郡山市議会 2021-12-08 12月08日-02号
◎佐藤直浩市民部長 相談先の周知につきましては、広報こおりやまの無料相談等の案内ページにおいて、毎月、くらしの人権なんでも相談や女性のための相談について周知するとともに、全戸配布の男女共同参画情報紙シンフォニー2020秋号において、DVについて多くの方に認識いただくための特集記事を掲載し、併せて市のこども家庭相談センターや女性のための相談日、内閣府男女共同参画局のDV相談ナビや県の女性のための相談電話
◎佐藤直浩市民部長 相談先の周知につきましては、広報こおりやまの無料相談等の案内ページにおいて、毎月、くらしの人権なんでも相談や女性のための相談について周知するとともに、全戸配布の男女共同参画情報紙シンフォニー2020秋号において、DVについて多くの方に認識いただくための特集記事を掲載し、併せて市のこども家庭相談センターや女性のための相談日、内閣府男女共同参画局のDV相談ナビや県の女性のための相談電話
このほかにも、男女共同参画情報紙さんかくBookを年1回発行して全世帯に配布し、講座等に参加いただけない方にも広く周知するよう努めているところでございます。 今後も多くの市民がジェンダー平等などについて継続して学び、より理解を深めることができるよう、学習機会の充実に努めてまいります。 ○議長(梅津政則) 山田裕議員。
2の啓発事業費についてでございますが、男女共同参画のまちづくりを進めるための啓発事業として、男女共同参画トップセミナーの開催及び男女共同参画情報紙さんかくBookを発行し、市民の意識啓発に努めたところでございます。 3、男女共同参画センター費につきましては、男女共同参画センターの利用状況等について記載したものでございます。 続きまして、135ページをお開きください。
今後におきましても、8月に発行予定の男女共同参画情報紙シンフォニー等により、新型コロナウイルス感染症に関する正しい知識や人権への配慮の啓発に努めるとともに、ウェブサイト、フェイスブック等のSNSを活用するなど、あらゆる機会を捉え周知啓発に努めてまいります。 以上、答弁といたします。 ○田川正治副議長 国分こども部長。
また、2、啓発事業についてでございますが、男女共同参画のまちづくりを進めるための啓発事業として、男女共同参画トップセミナーの開催及び男女共同参画情報紙さんかくBookを発行し、市民の意識啓発に努めたところでございます。 続きまして、3、男女共同参画センター費は、男女共同参画センターの利用状況につきまして記載したものでございます。 続きまして、126ページ目をお開きください。
◎市民協働部長(下山田松人君) 本市においては、LGBTに関する相談などがなく、また、社会的な広がりも見られていないことから、理解促進に向けた講座や講演会といった事業は実施しておりませんが、男女共同参画情報紙Wingにおいて、LGBTに関する記事を掲載し、啓発をしているところであります。
さらに、男女共同参画情報紙「シンフォニー」へ2017年に記事を掲載し、本年4月にもセクシャルマイノリティを含め、子どもの人権に関する特集を組み、市内約10万世帯への配布を予定しております。また、市ウエブサイトやリーフレット、相談カード等を活用し、性の多様性に関する情報を発信するとともに、人権や女性のための相談会等を実施するなど個々の悩みへのサポート対応に努めております。
本市では、性的マイノリティの理解促進に向け、2016年度から男女共同参画出前講座においてテーマを新設し、これまでに2回開催、237名が受講され、2017年度には市内全戸配布の男女共同参画情報紙「シンフォニー」の中で特集を組んだところであります。
2点目、男女共同参画情報紙さんかくBookは、男女共生セミナーの内容や県立福島東高の女性応援団長の活躍等を掲載し、市政だより3月号に折り込んで全戸配布を行い、男女共同参画意識の醸成に努めたところでございます。 3、男女共同参画センター費は、男女共同参画センターの利用状況等について記載したものでございます。 決算について説明は以上になります。
両事業とも、毎年、小中学校等の協力を得て募集を行い、これまでに小中学生の部の川柳は約1万2,000句、中学生の部の作文は約3,000点の応募をいただき、その優秀作品については、男女共同参画情報紙シンフォニーで掲載するなど、児童生徒への意識の啓発を図ってきたところであります。
さらに、本年4月に市内全戸に配布した男女共同参画情報紙「シンフォニー」第46号においても、性的マイノリティーの方への接し方を特集し、人権尊重の意識醸成を図ったところであります。
さらに、ワーク・ライフ・バランスにつきましては、男性の育児参加を促す「素敵パパの応援手帳」の作成や、全戸配布の男女共同参画情報紙「シンフォニー」で仕事と生活の調和を特集するなど、周知啓発を行ってまいりました。これらの男女共同参画関連の事業費は、平成26年度から3カ年で国費481万4,000円、県費286万1,000円、市費2,705万1,000円、計3,472万6,000円となっております。
主なものといたしまして、男女共同参画への意識づくりでは、男女共同参画情報紙の全戸配布、会津図書館内男女共同参画コーナーにおける図書等の整備、充実などにより広く市民に対し広報、啓発活動を行っております。また、小中学生を対象とした子ども人生講座や男女平等に関する作文コンクールの実施を通して次代を担う子供たちへ人権や男女平等意識の醸成を図っているところであります。
〔山本邦雄市民部長 登壇〕 ◎山本邦雄市民部長 理工系分野における女性の活躍に向けた取り組みについてでありますが、本市においては、これまでも男女共同参画情報紙により理工系分野で活躍する女性のモデルケースの紹介などを行ってまいりましたが、今年度から国が主催するリコチャレ応援団体に参加し、女子学生の理工系分野への進路選択について支援を行っております。
これまで出前講座である「さんかく教室」において、「育児と仕事の両立」や「イクメンのすすめ」などの学習機会の提供を行うとともに、昨年度においては男性に家事、育児の具体的な実践方法を示した「素敵パパの応援手帳」を作成、配布し、また男女共同参画情報紙「シンフォニー」の今月号におきましては、ワーク・ライフ・バランスを特集し、全ての市民に周知を図ったところであります。
市といたしましては、国、県、関係機関と連携した事業所への労働環境改善のための啓発や各種制度の広報を行うとともに、男女が協力して子育てする意識を高めるため、男女共同参画情報紙への掲載による啓発や公民館での家事、育児講座の開催等を行っております。今後ともこれらの取り組みを通して父親の育児参加の促進を目指してまいります。 次に、父子手帳の必要性への認識についてであります。
このため、男女共同参画情報紙「シンフォニー」の発行や、男女共同参画フェスティバル及び男女共同参画推進週間記念講演会等を開催し、周知・啓発を図るとともにワーク・ライフ・バランスの推進に向けて必要な環境整備や支援体制の充実に努めるなど女性の就業支援事業等を行ってまいります。
また、審議会委員等の女性候補者を登載する女性の人材リストのさらなる充実を図るため、男女共同参画情報紙「シンフォニー」に加え民間情報紙を活用しながら、広く市民の皆様に登録者の募集を行っているところであり、今後とも積極的に登用率の向上に努めてまいります。 以上、答弁といたします。 ○太田忠良副議長 高田総務部長。
◎市民協働部長(佐藤隆君) これまで、男女共同参画の意識の浸透を図るため、講演会や講座、セミナー等を開催したり、男女共同参画情報紙や市ホームページ等を活用しながら、男女共同参画の情報の発信に努めてまいりました。しかし、講演会等においては、男性の参加者が少ないことや、参加者の範囲が十分な広がりを見せていない状況がありました。
〔山本繁夫市長公室長 登壇〕 ◎山本繁夫市長公室長 男女共同参画の取り組みについてでありますが、平成5年に市の総合施策推進の窓口を庁内担当課に設置して以来、「女性参加の地域づくりフォーラム」や「男女共同参画推進事業講演会」の開催、男性の家事参加と自立の促進として「しらかわの男エプロンデー」の導入、さらには「男女平等に関する市民アンケート調査」や「男女共同参画情報紙の発行」などを行ってまいりました。